★累計販売部数1400万部!原作が超人気マンガ

原作は、累計1400万部を突破しているマンガ『弱虫ペダル』。自転車競技部でインターハイ優勝を目指す高校生の成長を描く。「敵キャラもバックボーンまで描いているから“あのキャラ嫌い”ってならないのがスゴイんです」(太田くん、以下同)

★原作キャラクターを忠実に再現!

舞台『弱虫ペダル』では、見た目はもちろん、ペダルを踏む動きやちょっとした表情まで、原作のキャラクターらしさを追求。「原作の絵を見たりしながら研究しますが、リアルさを出すのにいつも苦労しています」

★舞台なのにレースの臨場感がスゴイ!

ロードレースのシーンでは、自転車そのものは出てこず、ハンドルとペダルを踏む動きやスロープ、照明の変化などで、驚くほどの臨場感を出している。「実際、かなりハードで汗もかくし、肉体疲労もある。終わったら達成感があります」

★原作のアツさと温かさを生で体験できる!

同じ目標に向かって走る仲間や先輩との友情、ライバルとの交流、それぞれの成長する姿など、原作の魅力が、生の舞台で見ることでより強く感じることができる。「演じる僕たちも、自然とチームメート同士が仲よくなったりします(笑い)」

★待望の新作は?

第7作となる「舞台『弱虫ペダル』IRREGULAR~2つの頂上~」が、10/8から名古屋・東京・大阪・福岡にて公演予定。総北高校3年の巻島裕介と箱根学園3年の東堂尽八は、山岳での走りを得意とするクライマー同士。ライバルとして競いつつ、友情が深まっていく2人の関係を、過去からさかのぼって描いていく。

※過去の作品など詳細は舞台『弱虫ペダル』公式サイトで。

http://www.marv.jp/special/pedal/

(取材/後藤直子 撮影/廣瀬靖士)

(c)渡辺航(週刊少年チャンピオン)2008/弱虫ペダルGR製作委員会

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