ドジャースは、これからどうなってしまうのか。
トランプが言う“俺の次にいい男”
いざというときの切り札は、トランプ大統領から“俺の次にいい男”“ムービースター”と言われた大谷のようだ。
「今のメジャーリーグは中南米系の選手に支えられており、各球団はスペイン語の通訳を雇用することが義務づけられています。なので、メジャーリーグ全体でも“トランプ政権寄り”になることは考えにくい。
今回の申し立てもミラー氏によるパフォーマンスの意味合いが強く、ドジャースもそのような不法な雇用をしているとは考えにくいため、申し立ては却下されて終わるでしょう。
もし万が一、本当に困ったら、大谷選手がトランプ大統領に電話かビデオメッセージでひと言かければ解決すると思いますよ(笑)。今回の件はトランプ大統領が直接、関係しているわけではありませんので」(梅田さん)
大谷なら不安なこともかっ飛ばしてくれそうだ。