猛暑の中走るって「正気か?」心配の声
「今回、『24時間テレビ』は横山さんの思いを受けて、目的別募金『マラソン子ども支援募金』を開設しました。この寄付では、全額が支援を必要とする子どもたちのために役立てられるそうです。2024年のチャリティーランナーだったやす子さんは、児童養護施設で過ごした過去があったことから、『マラソン児童養護施設募金』を設置。5億493万6310円の募金が集まりました」(前出・芸能ライター)
昨年と似た流れを感じる今年のチャリティーマラソン。横山の熱い思いには絶賛の声が集まる一方、日本テレビに対しては、
《やす子で大金が集まったからまた同じパッケージでやるんだな》
《横山くんのためにも、もう横領とか絶対すんなよ》
《異常な猛暑の中、マラソンさせられる横山くん… チャリティーライブじゃあかんの?》
《体調崩すリスク負ってまでやること?ソロツアー中の横山くんぶっ壊すつもり?》
《この酷暑の中走らせるって正気か?》
など、疑問や批判の声も上がっている。
毎年のように批判の声が上がっているチャリティーマラソン。2023年11月に系列局「日本海テレビ」の経営戦略局長が寄付金を含む計1118万円あまりを着服していたことが発覚したことへの不信感は未だ拭えず、年々暑さが厳しくなっている状況で、24時間かけて走るという企画自体にも疑問の声が上がっている。公式サイトではマラソン実施にあたり、熱中症対策についてのアナウンスを出しているが、厳しい暑さが続く中で走る意味はあるのだろうか――。