田久保市長よ「正気なのか…?」
「会見には、市長の代理人弁護士も同席し、問題の卒業証書について“押収は拒絶する方向”との姿勢を明らかにしました。さらに、仮に強制捜査となった場合でも差し押さえは“許されない行為”とする法的見解を示し、防衛姿勢を強めています。市長はかつて市議会幹部に“卒業証書”を一瞬だけ提示したとされており、内容の確認が困難ないわゆる“チラ見せ”対応だったことから、証拠としての信頼性には疑念が残っています」(前出・全国紙社会部記者)
辞意の撤回とともに、疑惑の確認に対する具体的な説明が示されないまま続投を宣言したことに対し、ネット上では憤りの声が広がっている。
《正気なのか…?》
《自分の課題を一つずつ解決していく意思も能力もない。後は野となれ山となれの無責任人物》
《どれだけ市民を裏切り続ければ気が済むのか?応援の声の何倍も批判の声があるのに耳に入らないのか?》
《責任を取るべき立場の人が責任を取ろうとしない、根本的な部分で腐っていると思います》
《大学卒業も自分で言ったことも何一つやり遂げない》
真相は不透明のまま、市民の不安は続いている――。