2025年7月18日、“事件”後もSNSを更新し続けていた『三代目JSOULBROTHERS』今市隆二(公式インスタグラムより)
2025年7月18日、“事件”後もSNSを更新し続けていた『三代目JSOULBROTHERS』今市隆二(公式インスタグラムより)
【写真】「よくこんな決めポーズで」大荒れ状態の今市の最新投稿

 約4か月もダンマリを決め込んできたこと、9月には39歳を迎える“いい歳した大人”が酒に酔って及んだ蛮行に、ファン以外からのユーザーによる批判的なコメントが殺到。それでも今市を擁護するMATEとの間で大荒れ状態に。

 そんな“推し”が書類送検されても尚、擁護論を振りかざす“彼女”たちにも言い分がありそうだ。芸能人のトラブル事情に詳しい芸能リポーターの解説。

「日刊スポーツによると、LDH関係者は“乗務員様が恐怖やご心痛を抱かれたのは事実”としつつも、報道されている“殺すぞ”の暴言に関しては、“同乗者に対するものであり、乗務員様へ対するものではなかった”と弁明しています。

 そして“示談成立”とのことから解決済みと捉えているのでしょう。10月4日、5日に開催予定の15周年記念の“スタジアムライブで待ってる”とのファンも多く見受けられます」

運転手とは現在も示談が成立していない

 しかしながら、気になる点がある。一部報道によると示談成立しているのは「タクシー会社」とであって、脅迫や暴行を受けた「運転手」とは現在も示談が成立していないということ。

「つまりは誠意なのか、金銭面なのか、それとも互いの言い分が食い違っているのか、運転手が今市側の対応に納得いっていないと考えられます。ただタクシー車内には当然、ドライブレコーダーが備えてあるわけで、当時の状況は鮮明に残っているはず。

 すでに運転手へのコンタクトに動いている媒体もあると聞きます。もしも今後、車内での今市とのやりとりが明るみになれば、自宅謹慎どころではない事態に発展する可能性もありますね」(前出・芸能リポーター)

 今市はとファンは、三代目JSBの15周年の節目を分かち合うことができるか。