『週刊文春』によって複雑な恋愛模様を報じられた俳優・坂口健太郎。同誌は、坂口が3歳年上の一般女性・A子さんと4年以上付き合っていてすでに同棲もしていたこと、そして彼女の家族にも紹介されていたこと、しかし彼女との交際期間中に女優・永野芽郁とも親密関係にあったことなどを伝えており、ネット上のファンも落胆している。
永野芽郁の事務所は交際を認める
近年は、日本だけでなく韓国でも高い人気を集めていた坂口。
一方、永野といえば今年、同じく『文春』によって既婚者の俳優・田中圭との不倫疑惑を報じられたことが記憶に新しい。
永野と田中、双方の所属事務所は疑惑を否定していたが、今回の坂口との報道に関しては、永野サイドが「本人に確認したところ、過去にお付き合いをしていたことは事実ですが、当時、別の方とも交際されていたことは存じ上げておりませんでした」と回答したという。
「ネット上には《また永野芽郁か》といった書き込みが続出しましたが、坂口さんのほうにも《本当にガッカリ》《好きだったのになー 残念》などの声が寄せられ、好感度ダウンしている様子が窺えます」(スポーツ紙記者)
「僕は一途」でも「熱量が…」
そんな坂口だが、20代のころには自分が“一途”であると語っていた。それは2017年2月公開の映画『君と100回目の恋』(歌手のmiwaとダブル主演)の宣伝で、ニュースサイト『クランクイン!』のインタビューを受けたときのこと。自身が演じたキャラクターについて「すごいなと思いました。そこまで一途に一人の女性を愛せて、命をかけて守ろうとすることは、自分は…できないですよね…」と述べ、miwaから「できないんだ(笑)!」と突っ込まれると、坂口は「僕は一途は一途なんですけど、熱量がちょっと(笑)」とコメントしていた。
「曖昧に濁しながらも“一途は一途”と言っていた坂口さん。熱量云々はわかりませんが、優柔不断な部分があったせいで今回のような報道に繋がってしまったのかもしれませんね」(前出・スポーツ紙記者)

今回の報道を受けてネット上では、
《坂口健太郎、自分で一途って言ってたけどどこがやねん》
《一途な人は二股しません》
などの反応が寄せられている。
これから、せめて「役者としての道」は迷わずに突き進んでほしいが、そうして邁進していく中でファンからの信頼も取り戻せるだろうか――。