小川市長、進退は「お答えできない」
確かに職員の負担はある程度減るだろうが、肝心の小川市長は問題についての責任のとり方をはっきりさせていない。10月6日の定例記者会見でも進退については「現段階ではお答えできない」と発言しているが、本人はこのまま続投のつもりなのだろうか。
今回のコールセンター開設のニュースに市民からは、
《とりあえず苦情多いからコールセンター開設って、何の解決にもなっていない》
《保身のための醜い時間稼ぎとしか思えないんだけど》
《個人的なスキャンダルにコールセンター?》
《コールセンター作るのも市民の税金だろうが!》
と批判の声が殺到している。
しっかりと説明責任を果たし、市民に対して誠意のある姿勢を見せれば、苦情も減りコールセンターも不要になると思うのだが…。