過去には“網タイツ”で国会に登場
稲田議員は、過去にも何度かその発言が物議を醸してきた人物。2017年、当時防衛大臣を務めていた稲田議員は、都議選候補の集会で「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と発言し、大問題となっている。自衛隊法では防衛省職員と自衛隊員の政治的行為が禁止されているからだ。
今回の投稿は法に触れるようなこともなく、通常なら何も問題なかったと思われるが、あまりの空気の読めなさに呆れる人がいるのも当然だろう。
「なにせ、過去に国会に網タイツを履いて登場した方ですからね。肝の太さが常人とは違います。ネット上には《この人はそもそも変人だから、これが平常運転だよ》《常識離れした人だから別に驚かない》といった声もあがっています」(前出・スポーツ紙記者)
9月23日にも、ラーメン鍋のテイクアウトを食べる様子をアップしている稲田議員。彼女にとっては今回の投稿もいつもの一コマに過ぎないのだろうが、少しは世間とのズレも意識したほうがいいかも?