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ー 男子バレーの“アイドル売り”に疑問視
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ー バレー観戦「100万円」チケットも完売

 

 10月22日、『文春オンライン』が男子バレーボール日本代表・高橋藍の“二股疑惑”を報道。ギャルインフルエンサー『uka.』と交際しながら、セクシー女優・河北彩伽ともホテルで過ごすなどしていたと伝えられた。

男子バレーの“アイドル売り”に疑問視

 報道の翌日、高橋は自身のSNSを通じて《この度は、私のプライベートが報道され、お騒がせしたことを反省しており、お詫び申し上げます》と謝罪。

 しかし、同スキャンダルが引き金となり、もともとファンの間では賛否が分かれていた男子バレー選手の“アイドル売り”に対する苦言が相次いでいる。

「昨年までイタリアで活躍していた高橋選手ですが、現在は『サントリーサンバーズ大阪』のキャプテンとしてチームを牽引。バレーをプレーする姿はもちろん、ルックスも華やかで目を引く選手とあって、女性ファンも多いことで知られています。 高橋選手だけでなく、石川祐希選手(イタリアの『シル・サフェーティ・ペルージャ』所属)などもそうですが、近年の男子バレー界にはアイドル的人気を誇る選手が増えた印象。ただ、純粋なバレーファンの中には、選手の“アイドル売り”を疑問視する声は以前からありました」(スポーツ紙記者)

 そのような中で浮上した、高橋のスキャンダル。SNS上にはショックを受ける女性ファンの声も寄せられた一方、

《アイドルじゃないんだから恋愛なんて自由》

《やっぱアイドル売りして女性ファンを集めようとするとこういう時に大変なんだよな》

《アイドル売りされてるとはいえ試合で勝つのがお仕事な訳だし、私は日本代表が試合に勝ってくれればいい》

《アイドル売りやらなければよかったのにって思う》

 といった意見も少なくない。