10月26日に横浜アリーナで行われたイベント『山田裕貴のオールナイトニッポン ドラゴンフェニックス甲子園』でお笑いトリオ・ネプチューンの“ホリケン”こと堀内健が見せた大暴走が物議を醸している。
過去には渡辺直美の胸を
「イベントは俳優の山田裕貴さんのラジオレギュラー番組『山田裕貴のオールナイトニッポン』の企画として行われたものです。ネプチューンはエンディングにサプライズ出演しました。原田泰造さんが山田さんを“巴投げ”したほか、堀内さんが山田さんの股間を鷲掴みにするハプニングも見られました」(スポーツ紙記者、以下同)
山田は新人時代からネプチューンと親交のある間柄。とはいえ、同性間であっても、いきなり股間を触る堀内の“セクハラ行為”にネット上では疑問の声が並ぶ。
《もちろん事前の打ち合わせはあるんだろうけど、相手によってはのちのち「本当はあんな事をされるのは嫌だった」と問題になる芸風だと思います》
《ホリケンのこういう悪乗りは鬱陶しい》
《昔は笑えたけどいい年してまだやっているの見ていて痛々しい》
こうした声が寄せられる理由を放送作家が指摘する。
「堀内さんの芸風は言ってしまえば“小学生男児の悪乗り”です。バラエティ番組などでは空気を読まずに暴走し、ツッコミ役の名倉潤さんが止める役割を持っていました。計算高くやっているというよりは無邪気さの方が目立ちます。年齢を重ねてもそのノリが変わっていないので、違和感や嫌悪感を抱く人が出てきてもおかしくありません」
堀内は、過去にある女性芸人に対してもセクハラ行為をはたらいている。
「2015年に放送された『さんまのお笑い向上委員会』で堀内さんが渡辺直美さんの胸を揉みしだくハプニングが見られたのです。『向上委員会』は芸人同士の悪ふざけや身内ノリが強い番組ですが、さすがに堀内さんの行為は行き過ぎではといった声もありました」
堀内は現代のコンプライアンスに合わせて芸風を“アップデート”する必要があるだろう。
















