玉木氏の「手柄」アピールにウンザリ
以前から国民民主党が要望していたガソリン暫定税率の廃止について、改めて言及するのは何もおかしなことではない。
しかし、玉木代表は「高市総理の手柄にしてもらっていい」「(自分たちが)何年も前から提案して」「結局実現するのは与党」「手柄のためにやってるんじゃなくて」「もう手柄は誰か取ってください」と、しきりに“手柄”を強調。この姿勢にはネット上から、
《手柄手柄ってうるせえよ》
《手柄って発想が出てくるのがまずおかしい》
《最初に言ったのボクだもんって言いたいんだな》
《ダメだ、器が小さすぎる……》
とブーイングの声があがっている。
「さらに注目を集めているのが、玉木氏が27日にポストしたXの内容です。来たる臨時国会での本会議代表質問で、《今、高市総理に聞きたいこと、お願いしたいことなどあれば、どしどしお寄せください》と募集しているんです。国民民主党の公式アカウントでも同じく募集しているのですが、代表質問の内容を“公募”するというのは、本来の趣旨から外れているのでは……との指摘もありますね」(前出・政治評論家)
案の定、このポストにも、
《やることなすこと軽すぎるの一言に尽きる》
《ただのアピールというのが透けて見えちゃってますよ》
など、呆れる声が続出している。
以前から“大事なところで判断を誤る男”と評判の玉木代表。そろそろ、どっしりと構えた姿を見せてほしいものだ――。










