悠仁さまの愛称は「ひーぼう」
9月末には同じサークル、同じ学類の仲良しグループで『富士急ハイランド』に行かれたという。
「仲のいい友人皆が参加したサークルの夏合宿に、悠仁さまだけご参加がかなわなかったようで……。落胆されていた悠仁さまを思って周囲が計画したそうです。そんなご友人からは“ひーくん”や“ひーぼう”と親しみがこもった愛称で呼ばれているみたい」(前出・筑波大生、以下同)
悠仁さまが多くの友人から慕われているのには理由があるという。
「悠仁さまは常に周囲への気遣いを欠かさない方だそうです。バドミントンでは1対1の練習中、シャトルがネットに引っかかって落ちた場合、後輩が拾うという習慣があるみたいで、まだ1年生の悠仁さまもこの習慣を守られ、何も言わずとも自らすっと前に出てシャトルを拾われるといいます。
相手が気を使うことがないよう、常に自然でありつつも気配りを欠かさないからこそ、誰からも愛されているのだと思います」
そんな優しい気遣いは、学園祭でも目撃されていた。
「悠仁さまが、バドミントンサークルの模擬店に立ち寄られている場面を目撃しました。ピザを注文して会計を終え、その場を離れようとされた時、男女2人組の学生に声をかけられていて。2人から“一緒に写真を撮りたいです”と頼まれると、悠仁さまは嫌な顔ひとつせず、笑顔で記念撮影に応じられていました」(別の筑波大生)
学園祭では、楽しみつつも、周囲の人を大切にする悠仁さまらしい優しさが垣間見えた。











