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昨秋負われた右脚のけがは回復の途上だが、新年一般参賀に杖を使わず参列された美智子さま
2025年から2026年へーー。
新しい年を迎え、毎年2日、多くの人が足を運ぶ皇居で行われる「新年一般参賀」。26年のスケジュールは宮内庁のホームページによると以下となっている。
期日:令和8年1月2日
参入時刻:午前9時30分から午後2時10分
参入門:皇居正門
退出門:坂下門、桔梗門(ききょうもん)、大手門、乾門
お出まし(予定):天皇皇后両陛下が、おおむね5回長和殿ベランダにお出ましになる予定です。
第1回 午前10時10分頃
第2回 午前11時00分頃
第3回 午前11時50分頃
第4回 午後1時30分頃
第5回 午後2時20分頃
前日(1月1日)の夕方及び当日(1月2日)の未明から、皇居外苑付近に整列することは、御遠慮願います。お出まし終了後は、次の方々が入場できるように、参賀会場からの退出に御協力をお願いします。
《天皇皇后両陛下が、おおむね5回長和殿ベランダにお出ましになる予定です。御一緒にお出ましになる予定については、後日発表します。》
との記載があるが、もっとも注目されているのが悠仁さまの初出席だ。すでに“出席の見通し”という記事も他メディアからも配信されている。
「25年に成年式を終え、この年末年始は大学の授業が休みのため出られるのではないかということです。愛子さまと姉の佳子さまと並ばれるお姿を楽しみにしている人は多いのではないでしょうか」(一般紙社会部記者)
そんな毎年恒例の一般参賀。ちょうど一年前の出来事を振り返る。
















