1位は「筋骨隆々」なあの力士
第2位は兄・若乃花 勝と共に史上初の兄弟横綱となった貴乃花 光司だ。
兄とともに“若貴ブーム”を巻き起こし、当時の相撲人気を牽引した貴乃花。2001年夏場所の千秋楽、右膝を亜脱臼しながらも武蔵丸との横綱対決を経て優勝を勝ち取ったシーンは多くの人々の記憶に残っているはずだ。勝利を決めた瞬間の表情は“鬼の形相”と言われ現在でも語り継がれている。また、表彰式での小泉純一郎首相(当時)の「痛みに耐えてよく頑張った。感動した!」という発言が記憶に残っている人も多いのではないだろうか。
「怪我を抱えて挑んだ優勝決定戦で優勝をつかんだので」(宮城県・56歳女性)
「当時の相撲人気をけん引していたから」(埼玉県・45歳男性)
「相撲人気の再来に貢献した」(東京都・65歳男性)
そして第1位に輝いたのは、“ウルフ”の愛称で角界を背負った横綱・千代の富士。
千代の富士を挙げたコメントには「小柄」であることに言及するものが多く、小さな体で大きな力士相手に勝ちを重ねる姿に熱狂した人が多いようだ。
31回の優勝(歴代3位)、連勝記録は53(歴代3位)、通算白星1045勝(歴代3位)と、輝かしい記録を持っている。
また、他の力士とは一線を画す筋肉質な体格を評価する声も。「筋肉で鎧をつけたよう」「筋骨隆々でかっこよかった」と、美しい肉体美に賛辞が集まった。
「小さい体で大きな関取を投げるのがすごかった」(東京都・55歳男性)
「小さい体で前まわしを取ったら一気に勝負を決める速い相撲、本当にウルフだ」(北海道・71歳男性)
「今までのお相撲さんのイメージを変える体型と技の数々」(広島県・65歳男性)
角界を彩ってきた多種多様な魅力ある“おすもうさん”たち。2026年1月11日から東京・両国国技館で初場所が始まるが、新たに誕生した大関・安青錦の活躍と共にさらなる次世代のスターが現れるかどうか、楽しみにしたい。
全国の15歳以上99歳以下の男女500人を対象に実施した「昭和・平成・令和のおすもうさん」ランキング
1位:千代の富士 180票
2位:貴乃花 光司 61票
3位:大鵬 57票
4位:北の湖 14票
5位:若乃花 勝 11票
6位:舞の海 9票
6位:輪島 9票
8位:初代若乃花 幹士 8票
8位:白鵬 8票
10位:朝青龍 7票
※インターネットアンケートサイト「Freeasy」にて12月中旬、全国の男女500人を対象に実施











