“東海愛”満載の結婚会見
サウナ好きというふたりは11月26日、“いい風呂の日”に辻本からプロポーズをしたという。プロポーズのシチュエーションについて聞かれると、辻本は「恥ずかしいですね……」と言いつつ、
「東海地方のすごく有名な場所でしたんですが、みなさんに言ってもわからないかなぁと(笑)。ちょうど秋だったので、“紅葉のきれいなところ”とだけお伝えさせてください。そこでシンプルにストレートに言いました」
お互いに「珠理奈ちゃん」「たつ」と呼び合っているそうだが、婚約指輪について記者から質問が出ると、松井は大きな真珠のついた指輪を見せた。
「昔、ふたりで三重に旅行に行ったときに、彼女が真珠をとてもよろこんでいたのを覚えていて、三重のMIKIMOTOの真珠が東海地方でも有名で素敵だったので、婚約指輪にしました」(辻本)
婚姻届は松井の地元である愛知県春日井市の役所に提出。1月7日にしたのは、辻本が推す中日ドラゴンズの柳裕也選手の背番号が17、辻本の誕生日が5月17日、“ジュリナ”で1と7、と複数の意味が込められている。
辻本は「日本で17番と言えば大谷翔平選手だと思うのですが、僕は本当に柳選手が大好きなんで」と宣言し、会場の笑いを誘った。
近年、芸能人の結婚は本人のSNSや所属事務所のホームページで発表するのみという“あっさり”な形が多く、メディアを集めてのお披露目は減っているように思える。今回ふたりはなぜ、記者会見に踏み切ったのだろうか。
「今、だいたい結婚というとSNSで発信することが主流になってきているとは思うのですが、やはり僕も19歳から、そして彼女は12歳から芸能の世界でみなさんに育てていただいたご恩がある。
経緯だったり、どういうふうに結婚したのかっていうのを自分たちの口から伝えるのがいちばん最善なんじゃないかということで、 ふたりで会見を開くことを決めさせていただきました」(辻本)
会見が始まる前はネガティブな意見もネット上に散見されたが、実際に会見が始まると、ほとんどが好意的なものに変わっていった。
「会場は温かい雰囲気に包まれ、見ているこちらも幸せな気持ちを分けていただきました。ふたりのエピソードに現場では笑い声が起きる場面も多くあり、結婚までの経緯などを直接聞くと、彼らを応援したいという気持ちが自然にわいてくるので不思議ですよね。
近年、結婚会見を行うタレントさんは減ってきていますが、ぜひこの素敵な文化は無くならないでほしいと思います」(前出・スポーツ紙記者)
来場したメディア関係者のために、東海地方の名産品をお土産として用意していたふたり。最初から最後まで“東海愛”の詰まったほっこり会見となった。











