安倍元首相の人気を引き継ぐ高市首相
「確かに見る人によっては、クリアファイルに入れられたサイズの合わない写真を遺影として持参するのは異様に映ると思います。しかし、もし計算されたパフォーマンスなら、もっと見栄えの良い額縁を用意し、完璧なアングルで撮影させるのではないでしょうか。高市首相にとって安倍元首相は今も共に闘う同志・師として日常の延長線上にあるものとして持参したならば納得できなくもないです」(前出・政治部記者)
高市首相は政治思想など安倍元首相に似ている部分があり、安倍元首相の人気を引き継いだ「第3次安倍政権」のような構図だという見方も存在する。そして、政治的な師であり、個人的にも深い関係性があったことは事実。
伊勢神宮という神聖な場所で、故人を偲ぶ気持ちを表現したいという思いは、人間として自然な感情とも言えるが、メディアが注目する恒例行事での行動は本人の意図とは別に様々な解釈を生むだろう。
安倍元首相の遺影とともに歩いた宇治橋の上で、高市首相は何を想い、何を誓ったのか。その真意は本人のみが知るところだろう──。











