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なくしたスマホはどこいった?(写真はイメージです)
原子力規制庁の職員が、昨年プライベートで訪れた中国国内で業務用のスマートフォンを紛失していたことが判明した。日本の原子力行政を担う機関の職員による不手際として、批判の声が相次いでいる。
紛失したスマホは業務用端末
紛失したスマートフォンは、緊急時に招集対象となる職員らに貸与されていた業務用端末。原発テロ対策関連部署の職員名や連絡先など、機密性の高い情報が登録されていた。同庁は個人情報の流出は確認されていないとしているものの、事案を国の個人情報保護委員会に報告している。
職員は2025年11月1日から3日にかけて私的に中国を訪問。帰国後の11月6日になってスマートフォンの紛失に気づき、中国の空港で保安検査を受けた際になくした可能性が高いと説明している。
「立憲民主党の小沢一郎衆院議員は7日、自身のXを更新。《あり得ない》と一喝し、《政府は日頃、経済安全保障などと称して民間を規制することばかり考えて、当の自分達がこれでは全く示しがつかない。これこそ経済安全保障の根幹が揺らぐ大失態》と厳しく批判しました」(全国紙社会部記者)
さらに、元国会議員でタレントの杉村太蔵も、7日放送の『大下容子 ワイド!スクランブル』(テレビ朝日系)に出演し、この問題に言及。「原子力施設で管理している核物質を守る対策を担う部署の職員ですよね。それが、私的に中国に渡航して業務用のスマートフォンを紛失した。しかも空港でなくしたという。上海の空港には多数の防犯カメラが設置されているだけに、見つからないのは不自然」と述べ、疑問を呈した。
















