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ー 新人議員の“ハプニング”と「空白の期間」
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ー 元『筆談ホステス』も当選

 

 2月18日に開かれた特別国会。高市早苗首相が第105代内閣総理大臣に選出され、第2次内閣が発足した。一方、国民の注目は66人に及ぶ自民党の“新人議員”にも。この日、初登院したルーキーたちは、早くも大きな話題となっている。

新人議員の“ハプニング”と「空白の期間」

 特に注目されているのが、選挙当時25歳という史上最年少での当選を果たした村木汀氏。「たまたま今回最年少ではございましたが、しっかりやっていくことに年齢は関係ないと思っているので頑張っていきたい」と意気込みを語ったが、出欠を確認する登院ボタンを押す場面では、自分のボタンの右隣のにある村上誠一郎前総務相のボタンも押してしまうハプニングが。記者団から指摘され、「あ、やばい、ごめんなさい」と釈明した。

「村木氏に関しては、取材対応のシーンも物議を醸しています。記者から“巨大与党と言われていますが、何を実現していきたいですか?”と問われた村木氏は、“な、何を、ですか……”と戸惑った様子で、口ごもる時間が。最終的に、“国民の皆様の声を真摯に受け止め、それを国政に届けていく。そういった役割を担っていければと思っております”と回答しましたが、世間からは“めちゃくちゃ抽象的……”“テンプレ回答っぽいですね、困った時はこの言葉を言えば良いって教えられてそう”“そもそも質問ちゃんと聞いとけよ”など、厳しい声が寄せられています」(全国紙政治部記者、以下同)

 また、“異質”な当選で注目を集めているのが世古万美子氏。衆院選で大勝した自民党は、比例東海ブロックに39人の名簿を載せていたものの、重複立候補していた上位28人が小選挙区で次々と当選。その結果、名簿38番目という下位に記載されていた三重県連職員の世古氏にまで議席が。

「世古氏は今回の衆院選期間中、一度もマイクを握ることなく当選を果たしました。本人も“喜びというよりは驚き。みなさんが当選していくにつれて『どうしよう』という気持ちがあった”と困惑したことを明かしています。また、彼女がカメラの前で初めて取材に応じたのは、投開票日から1週間が経過した15日のこと。当選から取材に応じるまで“空白の期間”があったことについて、国民からは“1週間も会見から逃げていたのか”という指摘が集まっています。2月18日の初登院でも、世古氏は取材陣の問いかけに応じず、足早に議事堂へと消えていきました」