贈り物はさまざま、バレンタインのお国事情

 海外では、カップルや夫婦が互いの思いを確かめ合う日として過ごすケースが多いとされている。

欧米では、男性から女性へプレゼントを贈る傾向が見られます。花束やアクセサリー、カードなどを添えて愛情を表現する人も多く、アメリカでは家族や友人同士で贈り物やカードを交換するなど、幅広い関係性で『愛』を祝う日として楽しまれています

 イギリスでは、この時期になると街がバレンタインムードに包まれる。

ロンドンでは、ハートやバラをモチーフにした装飾が街を彩り、赤いバラを贈る習慣もよく見られます。当日は花屋だけでなく、スーパーや雑貨店に花が並ぶ光景も珍しくありません

 イタリアでは、バレンタインデー前後にレストランの予約が集中する傾向があるという。

「一年の中でも予約が取りづらい時期のひとつとされ、バレンティヌス司教ゆかりの教会を訪れるカップルもいます」

 アジアに目を向けると、日本と似た文化を持つ国もある。

韓国では女性から男性へチョコレートを贈る人が多く、本命には、かごいっぱいのチョコレートを贈ることがあるのだとか。相手への思いを伝えるためにあえて大きなかごを用意するというケースもあるそう

 台湾では、2月14日と旧暦7月7日の年に2回、バレンタインにあたる日がある。

2月14日は『西洋情人節』、7月7日は『七夕情人節』と呼ばれ、いずれもプレゼントを贈り合う日として親しまれています。この日にプロポーズをする人もいるといわれています

 由来や過ごし方は国や地域によってさまざまだが、世界各地で共通しているのは、大切な人を思う気持ち。恋人や家族、友人、そして時には自分自身に向けて─。

自分へのご褒美として高級チョコや限定品を購入したり、手作りを楽しむ女性が増加。従来の“誰かに贈る”だけでなく自分自身を楽しませる目的でのニーズが強くなっています。バレンタインの意味づけが多様になっているのは間違いありません

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基本の生チョコ

 材料3つで手軽!

材料/20個分(2cm×2cm)
・ミルクチョコレート…250g
・生クリーム…120g
・(仕上げ用)ココアパウダー…10g

[作り方]
(1)ボウルにミルクチョコレートを割り入れる。
(2)鍋に生クリームを入れ沸騰直前まで温めて1に入れる。
(3)耐熱性のヘラで、ミルクチョコレートが溶けてクリーム状になるまで混ぜ合わせ、バットに入れてラップをし、冷蔵庫で1時間冷やし固める。
(4)20等分に切り分けて、ココアパウダーをまぶしたら器に盛りつけて完成。