ドジャースの大谷翔平が2月17日(日本時間18日)に、アリゾナ州グレンデールでのキャンプで初の実戦形式となるライブBPに登板。大谷の今季初の実戦形式のマウンドとあって、多くのファンや報道陣が詰めかけて現地は異様な雰囲気となった。
順調な仕上がりの大谷翔平
大谷は4人の打者と対戦。先頭のマイケル・シアニに対しては中前打を浴びたものの、続くテオスカー・ヘルナンデスを遊ゴロ、アンディ・パヘスを三振に。さらに、今季から4年総額380億円でドジャースに加わったカイル・タッカーからも三振を奪った。最速約158キロの球を含む18球を投げ、1安打2奪三振と順調な仕上がりのようだ。
「キャッチャーを務めたダルトン・ラッシング選手は、大谷選手の様子を“最初の数人は、少し感覚を確かめながら投げている感じ”と、状態を確認しながらの投球だったと述べました。ただ、“最後の2人の打者に対して見せた内容を見ると、今後に向けて非常に良い兆しだと思う”とも語り、大谷選手の好調さも感じたようです」(スポーツ紙記者)
また、昨季の大谷との違いについて問われたラッシングは「フォームがよりスムーズだし、今年はマウンドを下る動きが以前より良くなっている」「トミー・ジョン手術後の最初の年はある程度制限があったと思うが、今は体が回復してリフレッシュされている」と指摘。さらに「今年はこれまでにないことをやろうとしている。サイ・ヤング賞を狙っていると思う」と、今季の大谷の活躍を予想する言葉を述べた。
「大谷選手の好調さを感じているのは、スプリットを打ち損じて遊ゴロとなったテオスカー・ヘルナンデス選手も同様のようです。“今年は本当に楽しみ。かなり強い球を投げていたし、すごくいい状態に見えた”と大谷選手の投球を称賛していました。また“今年はマウンド上で違う大谷が見られるだろう”と、ラッシング捕手と同じく今季の大谷選手に期待を寄せています」(前出・スポーツ紙記者)






















