2月5日、東京都稲城市のよみうりランド内にオープンした『ポケパークカントー』。開園から多くのファンが足を運び、そのクオリティの高さから絶賛の声が相次いでいる。
プロモカードの高額転売
「同パークは、600匹を超えるポケモンたちが生息する世界を体験でき、『ポケパークエントランス広場』と『カヤツリタウン』、そして『ポケモンフォレスト』の3つのエリアから構成されています。『カヤツリタウン』では、ゲームポケモンに登場する『ポケモンセンター』や『フレンドリィショップ』を訪れることができ、全長約500mの『ポケモンフォレスト』では野生のポケモンたちとの遭遇が待っています。
ゲームでおなじみの回復アイテム『おいしいみず』や『サイコソーダ』、『ミックスオレ』はゲーム内と同様の価格で購入できるなど、世界観の再現度も評価されています」(ゲームライター)
ポケモンたちも図鑑設定を意識したサイズ感で登場するなど、ファンにはたまらない仕掛けがたくさん。実際に、SNS上では、
《全人類行って欲しいレベルで最高でした》
《ポケパークカントー本当に幸せすぎる》
など、没入体験に満足する人が多いようだ。
しかし、前出のゲームライターは懸念点もあると指摘する。
「グッズの転売問題です。中でも、すでに多くの商品が出品されているのがピンバッジ。ピンバッジは1個1200円(税込み)で、そのデザインはなんと151種類。ポケモンを捕まえるための道具『モンスターボール』型のケースに封入されており、中身はランダムなんです。
パーク内のスタッフとの交換も可能ですが、人気のポケモンが施されたピンバッジは、フリマサイトなどで5万円を超える価格で取引されているケースもあります」
この“転売問題”は、過去にも起こったことがあるという。
「2005年に愛知県名古屋市で『ポケモン・ザ・パーク』が開催。同イベントは3月から9月までの期間限定開催で、施設内にあるアトラクションを利用した方には、限定プロモーションカードが配布されました。
このプロモカードは現在でも高額で出品されており、1枚で20万円を超えるものや13種のセットで50万円というのものも。しかし、その希少性の高さから取引が成立しているケースも多く見られています」
今回の『ポケパークカントー』では、現時点まででプロモカードの配布は行われていない。今後、カードの配布が行われる可能性はあるのか、運営に問い合わせてみたが、期日までに回答はなかった。
好評を博しているだけに、その人気に水を差す事態は避けたいところだ。






















