そして反省会は、岡田克也氏(72)や安住淳氏(64)ら元立憲幹部組の苦戦や、各メディアで議席半減の予想も報じられ始めた、中道にとって雲行きが怪しくなってきた選挙戦中盤の裏側に及ぶ。渡辺氏が「あれっと思った」というのが期日前投票だった。
通常であれば、公明党支持者による票が出口調査で大きく反映されることが多かったという期日前投票。しかし今回、
「ところが最初からずっと負けていて、公明票が向こう(自民)にないはず、行っていないのに」(渡辺氏)
そこで地元・静岡メディアの記者に「どんな人が投票に来ているか」を尋ねると、
投票に1番行かない年代が来ている
「前は公明さんの関係で、(期日前投票に来ていると)言われていたのが高齢者。ところが今回は“若い人”だと。今までだったら多分、こういう人たちって1番(投票に)行かない年代かなっていう人たちがやっぱり来ていると。
その時、嫌な予感がしましたね。なんとなく、やっぱりこれはマズいんじゃないかと」(渡辺氏)
高齢者よりも若い人たちが投票に来ていることに「マズい」と危機感を覚えた渡辺氏。選挙前の一部世論調査では、18歳〜29歳までの若い世代の支持率は9割を超えるという高市内閣。彼らを含む若い世代が投票に足を運んだことで、自民党圧勝、中道惨敗にもつながったと分析するのだった。
本来、国選での投票率が上がること、特に若い世代が政治に興味をもち、投票するのは喜ばしいことである。それを元とはいえ、キャリア30年のベテラン議員が「マズい」と発言した場面が切り抜かれて拡散されたわけだが、動画での渡辺氏の反省の弁を聞く限り、決して“切り抜き動画”だから批判されているわけではなさそうだ。
事実、動画コメント欄には視聴者からも渡辺氏、そして中道に対する苦言が目立っている。
《若い人が期日前に行ってるのを聞いて、嫌な予感がした!って、有権者を舐め過ぎじゃない???》
《有権者の若者バカにしてる上に あんなに中革擁護してくれた新聞テレビすら無能扱いしてて草》
《何故中道が壊滅的大敗を喫したのかよくわかる動画》
《まともな方だと思っていたがここまで酷かったとは… 正直、立憲の良心だと思っていただけにガッカリです》

















