地元メディア『ブルージェイズネーション』でも、期待は日に日に高まっている。
《岡本和真は“本物”に見える。先日は内野ゴロを捌いて強肩と守備範囲の広さを披露した。月曜日には、スタジアムの最深部にホームランを放った。この契約はブルージェイズにとって非常に良い結果をもたらすだろう。》
またメディアだけでなく、チームやファンからも評価されている。
「現地記者とのインタビューで“グラウンド外ではどんな人?”と聞かれて、真顔で“硬派で、真面目な、男前”と回答しては笑いを誘った。その様子を動画投稿した公式インスタグラムでは、日本語で“岡本和真=面白い男”とも紹介されています。
指揮官のジョン・シュナイダー監督(46)も“ユーモアがある”と評し、すでにチームでも愛されキャラになっていますね。そんな岡本にファンが重ねるのが、ガッツ溢れる全力プレーとユーモアに満ちた言動で、今もトロントから愛される川﨑宗則さん。“ムネの再来”と期待する声も上がっています」
「Monkey never cramps」
ブルージェイズでは2013年から3年間プレーし、ヒーローインタビューで「アイアム、ジャパニーズ!!」と絶叫して、一夜にしてトロントのアイドルになった“ムネリン”こと川﨑宗則選手(44、栃木ゴールデンブレーブス)。プレーはもちろん、記憶に残り続ける選手としてチーム内外から人気があった日本人プレーヤーだ。
そんな川崎、岡本がブルージェイズ移籍が決まった際に『中日スポーツ』に激励メッセージを寄せている。
《岡本選手がブルージェイズに、決まってめちゃくちゃ嬉しいです。カナダは最高です。行けば分かります。家族のみなさんも安心できる場所です。困ったら、Monkey never crampsでかわしてください(笑)》
トロントでは今も語り継がれる、ムネリンの名言「Monkey never cramps」。継承者として岡本を認めているのだろう。

















