「いや、行かないです。(2月)24日に1度、アメリカに戻ってですね。まあ、向こうに5人子どもがいますし。妻も、家族を見ている状態なので、1度自分が戻ってやらなければいけない仕事をやった上で、(アメリカから)東京ラウンドを遠くからじゃないですけど、見て。で、マイアミにみんなが来た時に、また見にいけたらなと思っています」
侍ジャパンを離れた理由はズバリ、アメリカに残してきた“子ども”。妻の山本聖子(45)との間に生まれた4人、そして彼女の連れ子と会わせて5人の子どもを持つダルビッシュ。特に第5子の4男は3歳と、まだまだ手のかかる年頃だ。
そんな育児に奮闘する妻の手助けをするため、夫として父親として育児や家事をすべく帰国。4男が誕生した2022年8月にも「パターニティ・リスト(父親リスト)」入りし、産休制度の利用によって一時的に戦線を離れている。
ダルから1次ラウンドのアドバイス
メジャーでは仕事よりも家族優先する制度も整えられており、妻子を大切にするダルビッシュならば尚更、指導しやすい合宿を終えたタイミングで一時的にチームを離れることを選んだわけだ。次に合流するのは1次ラウンド突破後、3月14日から行われる準々決勝、決勝トーナメントの舞台であるマイアミのローンデポ・パークだ。
そして1次ラウンドを勝ち抜くため、ナインには次のアドバイスを授けていったダルビッシュ。
「選手たちも、なんとなくマイアミに行くつもりでいる選手も多いと思うので、それはちょっと言いましたけども、やっぱり“一つ一つの国に対して準備をまずしっかりした上でちゃんと倒しに行く、という気持ちを持っていく”っていうことだ一番大事だと思いました」
やはり危惧しているのが、NPB投手が慣れないピッチクロックとピッチコムで、それを機に「足元を救われないよう」と気を引き締めたようだ。
ぜひともダルビッシュも、シャンパンファイトに加わる姿が見たい。

















