3月9日、橋本環奈主演の月9ドラマ『ヤンドク!』(フジテレビ系)の第9話が放送された。物語はクライマックスにさしかかるも、同ドラマのワースト視聴率(ビデオリサーチ調べ・関東地区、以下同)を更新。かなり厳しい状況に立たされている。
『おむすび』タッグが“2連敗”の危機
同作は、“元ヤンキー”の主人公が親友の事故死をきっかけに、猛勉強を経て脳神経外科医となり、医療現場を改革していく痛快医療エンターテインメント。今回が月9初主演となる橋本は、元ヤンの女医・田上湖音波を演じている。橋本以外のキャストも、向井理、宮世琉弥、吉田鋼太郎など豪華な顔ぶれ。主題歌はAdoが担当するなど、月9らしい華やかな布陣で放送前から話題となっていた。
「視聴率は、初回こそ平均世帯視聴率8.1%でしたが、回を追うごとにダウン。ついに9話では、同作ワーストの平均世帯視聴率4.8%まで落ちこんでしまいました。見逃し配信の再生数もそれほど伸びず、TVerでのお気に入り登録数も74.2万ほど。今期の人気ドラマ『リブート』(TBS系)の登録数が141.6万ですから、その差は歴然です」(テレビ誌ライター)
同作の脚本は、2024年のNHK連続テレビ小説『おむすび』を手がけた根本ノンジが担当。“主演・橋本、脚本・根本”のタッグが再結成されたことでも話題となっていた。『おむすび』は、橋本演じる平成ギャルの主人公が栄養士となり成長していく青春物語。仲里依紗が“伝説のギャル”を演じたことも話題を呼んだが……。
「『おむすび』も、期間平均世帯視聴率13.1%と非常に厳しい結果となり、朝ドラの“歴代ワースト視聴率”を記録してしまいました。橋本さんの人気は申し分ないし、根本さんも『正直不動産』シリーズなどを手がけた実力派ですから、予想外の結果です。放送当時は、視聴者から“色々つめこみすぎ”“ギャル魂がわからない”などの声があがっていました」(前出・テレビ誌ライター)
2作続けての惨敗に、ネット上では「橋本環奈側は脚本で出演作を選んだ方がいい。同じような役柄ばかりで本人がお気の毒」「『おむすび』で大失敗したのにまた同じ脚本家で失敗するとか、さすがに橋本環奈がかわいそう」「朝ドラの元ギャル設定でも視聴率悪かったのに、どうしてまた同じような元ヤンキー設定のドラマを……」「役を演じるのに無理してる感がありすぎて、かわいそうとさえ思いながらチャンネル変えた」「これだけ低視聴率を量産したら、もうどのドラマにも呼んでもらえないんじゃ」など、同情と心配の声があがっている。
もちろん「え!おもしろいんだけど」「今の時代は視聴率なんて気にしなくていいんじゃない?」といった擁護の意見もみられるが、橋本と根本の再結成タッグで『おむすび』リベンジとはならなかったようだ。
2人が“3度目の正直”で挽回する日は来るのだろうか――。






















