巨人・甲斐拓也との“ラブラブ”ショットを公開した山瀬慎之介(公式Xより)
巨人・甲斐拓也との“ラブラブ”ショットを公開した山瀬慎之介(公式Xより)
【写真】全身黒ずくめで…自宅前で息子とキャッチボールする阿部監督

 そしてスタメンどころか、開幕を二軍で迎えるのが甲斐拓也捕手(33)。2024年末に福岡ソフトバンクホークスからFA移籍すると、阿部監督が現役時代につけた背番号「10」を託されつも、怪我の影響もあって68試合の出場にとどまった。

 2026年を迎えてもいい流れに乗れず、オープン戦は打率.176と調子は上がらずに3月24日からファーム戦に臨んでいる甲斐。そこでも無安打に加え、相手チームに三盗を許すなど、守備面でも精彩を欠くパフォーマンスに終始。開幕二軍ともあって同氏のおメガネには叶わなかった。

 もちろん長いシーズンの中で、彼ら経験豊富なベテラン選手の力が必要になるのは間違いない。しかしファンが求めているのは、松本が2年総額2億5000万円、甲斐に至っては5年総額15億円ともされる高額年俸に見合ったパフォーマンス。現時点で2人とも、期待に応えているとは言い難い。

宮本氏の“ただのOB”ではない「肩書き」

 そして彼らに重くのしかかるのが、宮本氏による予想が“ただの元OBの予想”ではないということ。現在、同氏は「球団社長付アドバイザー」の肩書きを持ち、3月からは巨人の新規事業にも携わる要職に就いている。つまり極めて巨人軍トップに近い立場から予想した、“忖度なし”の開幕スタメンと言えるのだ。

 そんな宮本氏の立場をファンも承知しているのだろう。Xでは、

《宮本さん有能すぎる…!》
《宮本氏センス抜群w 2番佐々木いいね〜 松本抜きでも全然いけそう》
《次期ジャイアンツの監督お願いします! もしくはシーズン途中からでも大丈夫です!》

 宮本氏のスタメン予想に同調するとともに、気が早い“次期監督就任”を望む声も上がっている。

 3月27日のプロ野球開幕、阿部監督がどんな開幕オーダーを組んでくるのか、楽しみでならない。