1位は「自分中心な進行しかしない」

 2位は、元テレビ朝日の古舘伊知郎

 テレビ朝日時代は、『ワールドプロレスリング』などの実況で「古舘節」と呼ばれる高い語彙力とボルテージ溢れる実況で爆発的な人気を獲得した古舘。フリー転身後もF1中継や音楽番組の司会として活躍し、2004年から12年間にわたってメインキャスターを務めた『報道ステーション』(テレビ朝日系)の印象が強い人も多いだろう。巧みな話術でファンからはカリスマ的な人気を誇るが、その反面、過激な言い回しが物議を醸すこともしばしば。

「テレビ朝日時代は好きだったけれど、フリーになって毒々しいコメントをするように感じたのが嫌」(東京都・55歳女性)

「アナウンサーなのに政治に対して偏った意見を述べるから」(千葉県・48歳女性)

 そして、158票で圧倒的な1位に選ばれたのは、元朝日放送の宮根誠司

 1987年、朝日放送に入社した宮根は、情報番組やバラエティーを主戦場として活躍。フリー転身後は2006年に『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)が始まると、瞬く間に全国放送のワイドショーMCとしての地位を確固たるものにした。そのほか、『Mr.サンデー』(フジテレビ系)などの番組でも長らく司会を務めてきたが、『ミヤネ屋』に関しては今年10月期をもって終了することが明らかになっている。

「話しを遮ってまで我を通そうとする姿勢に嫌気が増す。ミヤネ屋降板は至極当然の結果。二度とテレビ画面で見たくない」(神奈川県・59歳男性)

「自分の主観だけに基づいた偏見に満ちたコメント、一方的な決めつけなど、見ていて不快」(奈良県・49歳男性)

「人の話をいつも遮って自分中心な進行しかしない」(青森県・57歳女性)

 6位以下を見ると、6位に元テレビ朝日の富川悠太、7位に元日本テレビの羽鳥慎一、8位に元フジテレビの笠井信輔と、いずれも局アナ時代は各局の人気番組で活躍した面々が。続く9位には、元NHKの膳場貴子が選ばれている。また10位には、オリコンの「好きな女性アナランキング」では不動の人気で殿堂入りを果たしており、『週刊女性』2025年4月29日号で実施した《女性が好きな「元フジテレビ女子アナ」ランキング》でも1位に選ばれている元フジテレビの高島彩がランクインするなど、ところどころで意外な結果もあった。

 報道番組や生放送などで培った話力、番組進行力を買われて起用されることが多い元局アナMC。フリー転身後も、行き過ぎた言動には注意が必要なようだ。

「苦手な元局アナMC」ランキング

1位:宮根誠司 158票
2位:古舘伊知郎 45票
3位:神田愛花 43票
4位:青井実 30票
5位:有働由美子 23票
6位:富川悠太 16票
7位:羽鳥慎一 15票
8位:笠井信輔 14票
9位:膳場貴子 11票
10位:高島彩 10票

※インターネットアンケートサイト「Freeasy」にて2月下旬、全国の25歳以上60歳以下の男女500人を対象に実施