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ー 視聴率が懸念される『風、薫る』
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ー 主人公りんの娘・環を演じる宮島るか

 NHKの連続テレビ小説『風、薫る』の視聴率が芳しくない。苦戦が報じられている中、実はここにきて注目を集め、人気が高まりつつある意外な出演者がいるようだ。

視聴率が懸念される『風、薫る』

『風、薫る』主人公りんの娘・環を演じる宮島るか
『風、薫る』主人公りんの娘・環を演じる宮島るか

 3月30日に満を持してスタートした『風、薫る』だったが、初回視聴率は歴代ワースト2位となる14.9%を記録。その後も伸び悩みが続いており、低視聴率問題が叫ばれている。

『風、薫る』は明治時代を生きた2人の女性の物語だ。まだ看護の仕事があまり知られていなかった時代に、人々を助けるために世の中と戦い成長していく冒険の人生が描かれている。

 モチーフとなっているのは、大関和さんと鈴木雅さんという実在の人物。奥田りん役の見上愛と大家直美役の上坂樹里がダブル主演を務め、北村一輝、水野美紀、三浦貴大ら実力派俳優が脇を固めている。

「放送前にはヒロインが2人ということで話題になった『風、薫る』でしたが、蓋を開けてみるとかなり苦戦を強いられているようです。初回視聴率歴代ワースト2位のニュースにも驚きましたが、その後の世帯平均視聴率も14%台、13%台を記録(関東地区/ビデオリサーチ調べ)。W主演だったことが、完全に裏目に出ている可能性があります」(芸能ライター)

 異なる生い立ちの2人の主人公を描くため、これまでの放送では別々の物語が同時に進行することに。さらに、序盤の展開を急いだことから《何が何だか分からない》《もう少し丁寧に描くべきだったと思う》といった声も上がっている。

「このまま視聴者を置き去りにしていると、平均視聴率でワーストを更新する可能性もあります。これまでの視聴率のワーストといえば、橋本環奈さん主演の『おむすび』。平成のギャルが栄養士になって自分らしく生きていく物語でしたが、期間平均視聴率は13.1%を記録しています」(前出・芸能ライター)