主演俳優の演技力が光った2作

 第3位は『僕らは奇跡でできている』(フジテレビ系)の高橋一生(動物行動学者)

 学者ではないものの、『カルテット』(TBS系)のヴィオラ奏者役の家森諭高や『岸辺露伴は動かない』(NHK)の岸辺露伴など、数々の“クセ強キャラ”を演じてきた高橋。『僕らは奇跡でできている』では、幼いころから周囲と馴染めず、大人になっても失言をしたり職場のルールを守れない動物行動学者の相河一輝を演じた。相河の性格を文字で見ると、かなり“迷惑な人”といった印象だが、高橋の演技力のおかげか「好感が持てた」という声が多く上がっている。

《出演者が役柄に合っていた》(千葉県・50歳女性)

《高橋一生さんの演技がとても良く印象に残っています 変わり者の大学教授、とっても良かったです》(埼玉県・51歳・女性)

《癖は強いが好感の持てるキャラクターだった》(静岡県・55歳男性)

 第2位は『グッド・ドクター』(フジテレビ系)の山崎賢人(小児科医)

 山崎が演じるのは、サヴァン症候群の小児研修医・新堂湊。驚異的な記憶力を持つが、コミュニケーション能力に障害があるという役どころだ。山崎といえば、今でこそ映画『キングダム』や『ゴールデンカムイ』でのアクションのイメージが強いが、同ドラマでの繊細な演技に感動した人も多いようだ。また、同作は韓国とアメリカでも作られており、そちらを見ている人からはどうしても比較されがち。それでも海外版と遜色ないと評価されているところに、彼の演技力の高さが覗える。

《海外ドラマでも見ていたのですごく上手く演技しているなと思った》(北海道・53歳女性)

《山崎賢人はこういう演技もできるのかと思いました》(大阪府・54歳女性)

《山崎賢人くんの、障害を持ちながらも医者として患者に向き合う役作りが最高で泣けたから》(神奈川県・54歳女性)