1位は天才物理学者

 321票を獲得し圧倒的な1位に輝いたのは、『ガリレオ』(フジテレビ系)で福山雅治が演じた物理学者・湯川学だ。

「実に面白い」「さっぱり分からない」などの口癖が印象的な、天才物理学者の湯川学。福山の“イケボ”と相まって、つい真似したくなる癖の強さが印象的だ。また、ひとたび推理に入れば、ところ構わず数式を書き殴るのも、“変人”と呼ぶにふさわしい。さらに彼のキャラを引き立てたのが、その佇まいが“妙にオシャレ”で“妙にカッコいい”ところだろう。“変人”と“カッコいい”のギャップが、福山演じる湯川学を魅力的にしたのかもしれない。

《口癖がキャッチーで印象に残る》(福岡県・41歳女性)

《事件について考える時に計算式をバーっと書いて考えるところが面白かった》(北海道・28歳女性)

《変人なのにおしゃれでかっこいい所が印象的でした》(東京都・55歳女性)

 ほかにも、田中圭が2020年に演じた『らせんの迷宮~DNA科学捜査~』(テレビ東京系)の遺伝子科学者・神保仁など、ドラマに登場する“クセ強”学者は多い。あまりに癖の強い人物は実際にいれば少し敬遠してしまいそうなものだが、ドラマの中では良いスパイスになっているのではないだろうか。

 少なくとも彼らのキャラクターとその豊富な知識が、物語をグッと深いものにしているのは間違いない。今後はどんな“クセ強”学者キャラが登場するのか、また誰が演じるのかも含めて楽しみ!

「歴代ドラマ『忘れられない“クセ強”学者キャラ』」ランキング

1位:『ガリレオ』福山雅治(物理学者) 321票
2位:『グッド・ドクター』山崎賢人(小児科医) 46票
3位:『僕らは奇跡でできている』高橋一生(動物行動学者) 27票
4位:『パンダより恋が苦手な私たち』生田斗真(動物学者) 18票
5位:『インハンド』山下智久(寄生虫学者) 15票

※インターネットアンケートサイト「Freeasy」にて4月中旬、全国の25歳以上55歳以下の男女500人を対象に実施