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ー フリマアプリ大手『メルカリ』が出品禁止措置
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ー マクドナルドの個数制限

 日本マクドナルドが5月15日から販売を開始するハッピーセット「ちいかわ」をめぐり、転売への懸念が相次いでいる。

フリマアプリ大手『メルカリ』が出品禁止措置

 2025年5月に実施された前回のコラボでは、実質わずか4日間で販売終了となる異例の事態が発生し、同社が感謝と謝罪を述べていたのも記憶に新しい。

 そんな中、フリマアプリ大手の『メルカリ』は8日、「安心・安全な取引環境が確保できない」として、発売前から出品禁止措置を発表。発売前の出品禁止は異例の対応であり、昨年の「欲しい人が買えない」悲劇の再発を防げるか注目が集まっている。

 2025年5月に行われた前回のハッピーセット「ちいかわ」は、発売と同時に大反響を呼んだ。しかしその人気ぶりは想定を大きく超え、第1弾はわずか3日で早期販売終了。5月23日からスタートした第2弾も即日終了となり、予定されていた第3弾(第1弾・第2弾の再販売)も中止に追い込まれた。

 日本マクドナルドは公式サイトで、「早期の販売終了により購入を楽しみにしてくださっていたお客様のご期待におこたえできないことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪。

 転売目的の大量購入が相次いだことも問題視され、同社は途中から「おひとりさま4セットまで」の購入制限を設けたが、時すでに遅しの状況であった。

 当時、SNS上では《転売ヤーのアカウントを停止しろ》《第3弾ないかもってまじ?》といった怒りの声が噴出。

「今回、メルカリが発売前から出品禁止を発表しましたが、2025年のちいかわ・ポケモンカード騒動を受けた対応でしょう。昨年8月にマクドナルドとメルカリが転売対策で連携を発表しましたが、対策もむなしくポケモンカードの発売初日には大量の転売品が出品される事態になり、消費者からはかなりの批判の声が集まってしまいました」(フードライター、以下同)