「ラスボス級の風格」仲間の登場に湧く視聴者

 このラストシーンには、情報番組『あさイチ』の“朝ドラ受け”でも出演者たちがザワついた。

 博多大吉が「最後、意味深な……」と切り出すと、博多華丸は最初の出演者クレジットに名前があったことに触れ、「仲間由紀恵さんだと思いますけど」と続けた。「どういう関わり方をしていくか……」と、今後の展開に期待をふくらませている。

 10秒もない出演だったが、仲間の存在感は抜群で、X(旧ツイッター)では「仲間由紀恵さん」が一時トレンド入りしたほど。

 視聴者からは「あの後ろ姿の女性、仲間由紀恵だったの!?」「仲間由紀恵って後ろ姿でもすぐわかるな…」「最後数秒のワンショットなのに物凄いインパクトと雰囲気!」「あんな短時間で背中だけなのに、ラスボス級の風格」「仲間由紀恵がただの患者で終わると思う?」など、大きな反響が寄せられている。

連続テレビ小説『風、薫る』に出演する仲間由紀恵(公式サイト『NHKONE』より)
連続テレビ小説『風、薫る』に出演する仲間由紀恵(公式サイト『NHKONE』より)
【写真】『風、薫る』主人公と“親子説”浮上、ついに登場した仲間由紀恵の姿

「同時に、直美役の上坂さんと仲間さんの顔が“そっくり”だと話題になっていて、なんと“親子説”が出るほど。直美は生後まもなく親に捨てられ、キリスト教の牧師に育てられたという生い立ちなのですが、Xでは“仲間由紀恵の子。実は良家の血筋だったで決まり”など、考察が大いに盛り上がっているようです」(前出・テレビ誌ライター)

 視聴率では苦戦が続く同作。第6週の平均世帯視聴率が13.0%(関東地区/ビデオリサーチ調べ)と、週平均視聴率のワースト記録を更新してしまった。実力派俳優の登場と“考察祭り”で今後、巻き返しとなるか――。