目次
Page 1
ー ロマンス詐欺に陥るも運命の恋
Page 2
ー ふたりの会話を盗み聞きする坂井

 内田有紀と寺西拓人が演じる20歳差の純愛が話題の『ラストノート』。その行方ももちろん気になるが、視聴者の注目を集めているのが、坂井真紀が演じている内田の親友だ。

ロマンス詐欺に陥るも運命の恋

内田有紀
内田有紀

 内田と坂井は学生時代からの親友という設定。第1話で坂井は、長年介護していた父親の死後、15年ぶりに彼氏ができたと報告する。だがそれは、寺西に安物の絵を160万円で売りつけられたロマンス詐欺だった。内田は責任を追及しようと寺西に近づくうちに、寺西にも事情があったことを理解し、ふたりは運命の恋を感じるようになっていく…という展開だ。

 坂井は内田の指摘で騙されたことを知り、警察や弁護士にも対応してもらえないことがわかると「この歳になっても知らないことっていっぱいあるんだね。私、世間知らずだったな」と自嘲する。ここまでなら“冷静な対応”といえた。

 だがそんな目に遭いながらも、隠し撮りした寺西の写真に向かってワインで乾杯していたり、第3話で内田を通して160万を返されると(これは内田が坂井のために自腹で用意してやったお金だったのだが)、寺西を呼び出し、「澄晴君、久しぶり」と満面の笑顔で登場。

「お金を返してくれたってことは、やっぱりあたしのこと騙してたってこと?全部嘘だったってことかな?違うよね、嘘じゃないよね。じゃあ私たち別れる必要ないじゃん」と強引に話を進めようとする。

 動揺した寺西がトイレに立つと、その財布から免許証を抜き出してスマホで撮影し、住所を頼りに家まで押しかけるなど、ストーカーチックな動きを本格化させていた。