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ー 過去に入院を30回、手術を19回している
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ー 今ごろはクイズ番組に出演していてもおかしくはない

 

 宝泉薫さんによる『週刊女性』の名物連載「人生アゲサゲ分かれ道」。今、ニュースな向井亜紀さんを取り上げます!

過去に入院を30回、手術を19回している

 女子大生タレント。向井亜紀は43年前にそういう存在として世に出た。現役女子大生によるラジオ番組『ミスDJリクエストパレード』(文化放送)で川島なお美や斉藤慶子に続き、人気者に。そこから息の長い芸能活動をしてきたわけだ。

 が、人によっては「代理母裁判」のほうが印象に残っているかもしれない。

 1994年に格闘家の高田延彦(※高=はしごだか)と結婚して、6年後に妊娠したものの、同時に子宮頸がんが見つかり、出産はあきらめて子宮を全摘出した。その4年後、米国人女性を代理母とした、男子の双生児が誕生して、向井を母とする出生届を提出。これが受理されず、最高裁まで争ったが、敗訴した。最終的に、養子縁組をすることで彼女は母となっている。

 と、簡潔にまとめてみたものの、出産を断念してから養子縁組までの9年間は本人にとって筆舌に尽くしがたいほど大変な時期だったに違いない。日本国内では批判も多い代理母出産を米国で行ったことで、誹謗中傷も受けたと明かしている。

 ただ、彼女はその間も『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系)に出演し続けた。放送開始の'93年から30年間、サブMCを担当。最近のネットインタビュー記事によると、入院を30回、手術を19回しているそうで、その大半が『旅サラダ』時代だろう。

 常に元気な勝俣州和ならいざ知らず、向井のような人が時に裁判も抱えつつ、元気に生出演をし続けるにはかなりの精神力が必要ではないか。