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ー 『みどりの感謝祭』に出席した佳子さま
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ー 高市首相の挨拶

 

「『みどり』は、私たちに潤いや、安らぎ、豊かさをもたらしてくれるとともに、多くの役割を果たしています」

『みどりの感謝祭』に出席した佳子さま

2026年5月9日、第35回森と花の祭典「みどりの感謝祭」にカメリアプリントのワンピースで出席された佳子さま
2026年5月9日、第35回森と花の祭典「みどりの感謝祭」にカメリアプリントのワンピースで出席された佳子さま

 秋篠宮家の次女、佳子さまは5月9日、東京都千代田区のイイノホールで開かれた「第35回森と花の祭典―『みどりの感謝祭』」に出席し、冒頭のように挨拶した。

 また、岩手県大槌町などで起きた山林火災に触れながら佳子さまは、次のように述べている。

「消火活動に力を注いでこられた方や避難された方のことを考えながら、火がおさまることを願ってきました。被害にあわれた方に心からお見舞いを申し上げますとともに、対応に力を尽くしてこられた方に深く敬意を表します。そして今後、各地で大切にされてきた森林が再生されていくことを願っております。(略)

 日本の国土の約7割を覆う森林では、木々が大地に根を張り巡らせて雨水を蓄え、また、土が流れ出すことを防いでいます。さらに、二酸化炭素を吸収して地球温暖化の防止に貢献するとともに、多様な生き物を育む場となっています。

 日本の森林には人々が植え守り育ててきた人工林も多く、これを将来に確実に引き継ぐためには、木を伐って使い、新しく植える苗木などを太陽の光の下で育てる必要があると伺いました。木を伐って、使って、植えて、育てるという循環を、さまざまな立場から進めていらっしゃることは、とても意義深いことと思います」

 報道によれば、佳子さまは式典に先立ってみどりの文化賞受賞者の宮大工棟梁、小川三夫さんらと交流し、小川さんに「木の心を大切にされていると聞きました」と声をかけたという。また、山火事予防ポスター用原画で入賞した中学生や高校生たちと懇談した。

 佳子さまは5月7日、母親の紀子さまと一緒に東京都港区のホテルを訪れ、「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」の創立40年を記念する行事に出席した。

 ホームページなどによると、セーブ・ザ・チルドレンは子どもの支援活動を行う民間の非営利、国際組織で1919年、イギリス人女性によって創設されたという。日本では1986年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが設立され、国内や海外で行政や地域社会と連携し、子どもたちと一緒に活動を行っている。

 会場内のパネルでは、貧困問題や被災地支援に取り組んだ40年の歩みを紹介していた。報道では、能登半島地震の被災地で子ども向けの支援物資を提供したという説明を受けた佳子さまは、握るとリラックス効果が期待できる球体のおもちゃを手に取り、感触を確かめていたという。二人は、チャリティー夕食会にも参加している。