2008年の不倫騒動後、頭を丸めて読売ジャイアンツ球場に姿を現した二岡智宏
2008年の不倫騒動後、頭を丸めて読売ジャイアンツ球場に姿を現した二岡智宏
【写真】解雇が悔やまれる元巨人コーチ、かつて“やらかし”騒動で見せた反省スタイル

 ネット上でも、《予想通りの3タテだね、阿部も試合後に言ってたけど力の差がありすぎやな》《去年のドラフトで巨人は竹丸を獲って阪神は立石を獲って、そしてドラ1カルテットに活躍されて巨人は誰も打てない。この近年のドラフト戦略の差がもろに力の差を生み出している》《編成のドラフト戦略の敗北》《再生できるコーチがいない。二岡がいればまだなんとかなったかもしれんけど》《今からでも二岡を連れ戻してきてくれ》といった厳しい声が並ぶ。

監督は「男として頑張っていこう」

 24日の試合後には緊急ミーティングが行われ、橋上秀樹オフェンスチーフコーチは、「監督の方から『もう一回引き締め男として頑張っていこう』というようなことを言っていただきました」と明かしたが……。

「打線がこれだけ冷え込んでいると、どんな打順を組んでも繋がりを欠いてしまいます。現状は選手個々の調子を上げるための的確なアプローチが見えてこず、首脳陣と選手の間で意思疎通が十分に図れているのか疑問が残るところ。26日から始まった交流戦では、チームを技術面・メンタル面の両方で救い出せる指導者が一軍ベンチに不在なのは、今後の戦いにおいて大きな懸念材料と言えます」(別のスポーツ紙記者)

 パ・リーグのパワーピッチャーを相手に、巨人の「貧打線」が意地を見せられるのか。チームのゴタゴタもあったが、采配の真価が問われる。