「下半身タイガース」と揶揄された西武・山川穂高(左)と巨人・坂本勇人(右)
「下半身タイガース」と揶揄された西武・山川穂高(左)と巨人・坂本勇人(右)
【写真】息子と素振りやキャッチボールをする姿が目撃された阿部容疑者

 それぞれに、交渉の難しさを抱えているようだが、ネット上では巨人ファンから「最悪の人事」を懸念する声も……。

ファンが恐れる「坂本勇人の強制引退」

ファンが恐れているのが『坂本勇人の強制引退』というシナリオです。2015年のオフ、現役続行への意欲を燃やしながらも原監督の退任に伴って突如引退を決め、そのまま監督に就任せざるを得なかった高橋氏とまったく同じパターンが坂本に対しても適用されるのではないかというわけです。選手のネームバリューが小粒化している巨人にあって、坂本がチームの顔なのは間違いない。

 今シーズンは通算300号アーチをサヨナラで決めましたが、その際の盛り上がり方はスターだからこそ。通算安打数でも“長嶋超え”が目前で、2500本安打も視野に入っている。何よりもまだ本人がやる気満々ですからね。監督になれば阿部氏辞任のネガティブな空気を一変させられるでしょうが、多くのファンは今はまだ望んでいないようです」(前同)   

 ネット上でも《さすがに高橋由伸みたいに坂本を強制引退・監督就任なんてことはないよね?》《これ高橋由伸の時みたいに坂本が強制引退から監督就任とかなったら胸糞なんだが》《坂本強制引退からの監督はやめてくれよ》《坂本が強制引退即監督とかになったら巨人ファン辞めます》といった不安や警戒の声が飛び交っている。

 シーズンはまだ多くの試合を残しており、まずは現場の建て直しが先決なのは間違いないが、巨人のフロントがどのような決断を下すのか、ファンは試合の結果以上にやきもきすることになりそうだ。