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ー 福士蒼汰「色気えぐい」ムキムキひげ面

 5月29日に公開された映画『TOKYO BURST-犯罪都市-』で見せた俳優・福士蒼汰の“ビジュアル激変”が、SNSで大きな話題を呼んでいる。

福士蒼汰「色気えぐい」ムキムキひげ面

 きっかけとなったのは、映画の場面写真や関連映像。そこに映る福士は、これまでの爽やかなイケメン俳優というイメージとは一線を画す姿だった。

 短髪に髭をたくわえ、厚みを増した上半身からは圧倒的な威圧感が漂う。鋭い眼光と重厚な存在感は、かつて『仮面ライダーフォーゼ』でブレイクした頃の面影を感じさせないほど。

 SNSでは、
《滅茶苦茶かっこいい》
《色気えぐい》
《線の細いイケメンってイメージだったのに、完全に肉厚の漢になってる》
《誰か分からんレベルで進化してる》

 といった声が相次ぎ、ビジュアルの変化に驚くファンが続出している。

「ビジュ激変」ムキムキ姿で話題の福士蒼汰(映画『TOKYOBURST-犯罪都市-』公式Xより)
「ビジュ激変」ムキムキ姿で話題の福士蒼汰(映画『TOKYOBURST-犯罪都市-』公式Xより)

 今回話題作となっている『TOKYO BURST-犯罪都市-』は、韓国で累計4000万人以上を動員した大ヒットシリーズ『犯罪都市』を、日本オリジナルストーリーとしてユニバース化した日韓合作映画。

 舞台は東京・歌舞伎町で、主演の水上恒司が演じる新人刑事・相葉四郎と、ユンホ演じる韓国警察のエリート刑事が、国際犯罪組織との死闘に挑むアクション大作だ。

 そのなかで福士が演じているのは、国際指名手配犯であり犯罪集団のボス・村田蓮司。物語の中心となる“最狂の敵”として、刑事コンビの前に立ちはだかる重要人物だ。
 
 福士自身も出演発表時のコメントで、これまでのイメージを覆す“ヴィラン役”への強いこだわりを明かしていた。

 韓国版『犯罪都市』シリーズでは、主人公の刑事だけでなく強烈な悪役たちも人気を集めてきた。福士はそうした歴代ヴィランの存在感を意識しながら役作りに臨んだといい、特に『犯罪都市 THE ROUNDUP』で悪役を演じた俳優の演技を参考にしたことも語っている

 これまで福士といえば、端正なルックスを武器に恋愛ドラマや爽やかな青年役の印象が強かった。しかし近年はアクション作品や海外作品にも挑戦し、役柄の幅を広げている。

 今回の村田役では鍛え上げた肉体だけでなく、これまで見せてこなかった狂気や危険な色気までまとい、新境地を開拓した形だ。

 SNSで「かっこよすぎる」と絶賛される一方で、「本当に福士蒼汰なの?」と驚きの声が上がるのも納得の役作り。爽やか王子から凶悪な犯罪組織のボスへ――。デビューから15年近くを経た福士蒼汰は、いま俳優として大きな変貌を遂げようとしているのかもしれない。