6月8日、秋篠宮家の次女・佳子さまは『第73回産経児童出版文化賞』の贈賞式に出席された。
眞子さんが皇族として最後の海外訪問で着用された
「同賞は、次世代を担う子どもたちの豊かな心を育む優れた児童書を表彰するものです。昨年は秋篠宮ご夫妻が出席されましたが、今年は佳子さまがご臨席になりました。式典で、佳子さまは受賞作品一つひとつに感想を寄せられ、受賞者へのお祝いのお言葉も述べられました。また、同賞を通じた取り組みの意義深さなどに触れられ、『誰もが、様々な方法で隔たりなく読書ができる社会になることを願っています』と伝えられました」(皇室担当記者)
この日の佳子さまは、初夏のさわやかな光に映える、優しいシャーベットオレンジのドレスでご臨席になった。
「このドレスの魅力は、上品な色彩と繊細な素材使いにあります。身頃には美しい凹凸感のある生地があしらわれ、ふんわりとした淡いトーンの長袖が、優美でフェミニンな印象を醸し出しています。
ウエストのデザインによって全体のシルエットが引き締められ、スタイルアップを叶えているのもポイントですね。小物は、肌馴染みの良いアイボリーベージュのクラッチバッグとパンプスで統一。ドレスの美しい発色を主役に立てる、引き算のコーディネートが秀逸です。すっきりとまとめたアップヘアも、知性と気品を感じさせます。児童出版の式典にふさわしい、温かみあふれる親しみやすさと、皇族としての格式を見事に両立された着こなしです」(ファッション誌ライター)
実は、このドレスはもともと、お母さまである紀子さまがお召しになっていたものだ。
「紀子さまがお召しになっていたこのドレスは、その後、佳子さまの姉である眞子さんがご着用になっていました。眞子さんが皇族として最後の海外訪問に行かれた際にも、こちらのワンピースをお召しになっていました。
その後、眞子さんから佳子さまへと渡り、佳子さまは日々のさまざまなご公務だけでなく、悠仁さまの成年式といったご家族の特別な節目などでも、たびたびお召しになっているご様子です。母から娘へ、そして姉から妹へ。佳子さまは受け継がれる“お下がり”に込められた家族の深い想いや絆を大切にされながら、ご自身らしくファッションを楽しまれているようです」(皇室ジャーナリスト)
佳子さま流の“サステナブル”には、母と姉から受け継いだ温かな想いも大切に込められている。






















