山﨑武司氏が広告塔を務める、高級ブランド時計を専門に扱う会社の公式HP
山﨑武司氏が広告塔を務める、高級ブランド時計を専門に扱う会社の公式HP
【写真】名古屋市に店舗を構える、高級ブランド時計取扱店「広告塔」の山﨑武司氏

「まだ小さかったけどね。小学生くらいだったかな。“パパ野球やんないの?”って言われて。やれるかどうかわからないけど、じゃあトライしてみるよ」

 引退も考えていたという山﨑だが、そんな「息子の言葉」が、2005年に新規参入した楽天でプレーする後押しになったことを嬉々として明かした山﨑。のちに39歳にしてパ・リーグ本塁打王を獲得した、“中年の星”と称される活躍は知っての通りだ。

 このYouTube動画の撮影現場に、父親の「マネージャー」として立ち会っていたのが大貴容疑者だった。

 当時は少なくとも“仕事”に携わっていた容疑者だが、逮捕時には「職業不詳」と伝えられている。親子間で何らかの“ズレ”が生じていたのだろうか、いずれにしても山﨑の息子とは言え、父親とは別人格の「29歳の大人」がしたこと。それだけに、

高級ブランド時計店の広告塔だった

《30の息子の起こした事なんて親父には関係ないやろ》
《29歳にもなった息子の件で親の仕事に支障がでるのはどうか》
《息子の関係で、大変だ。山崎さんの解説は楽しくてわかりやすくて自分は好きだ。》

 ネット上では29歳・息子の不祥事によって「親の仕事」にも影響が及んでいる現状に違和感を覚える声も。一方で元ドラゴンズ担当の野球ライターの見解は異なる。

「山﨑さんのコメントでもあった通り、焦燥感にかられているとのことで、彼の性格上、親の責任を痛感して自ら“出演辞退”を申し入れただと思います。それに容疑者が被害者を信用させるために“父親の名前”を使った可能性も考えられることから、決して無関係とは言えない現状もあるのかもしれません。

 というのも山﨑さん、名古屋市に店舗を構える高級ブランド時計の取り扱い専門店で広告塔も務めています。高級時計をねらった息子の犯行だけに、別人格とは言えどもさすがにイメージも良くはない。事件の真相が明らかになるまでの“自粛”ではないでしょうか」

 日ハム対中日戦の解説者変更に続き、16日に出演予定だったBSフジ『プロ野球 レジェン堂』の放送も、過去の再放送に差し替えられている。やはり多くの視聴者の目に触れる仕事だけに、それでも“親の責任”が付きまとうのも致し方がないということか。