「三木谷オーナーも会見でGMを気に掛ける様子がありませんでした。2018年からGM、監督を任せるも、一向に結果が伴わない部下に見切りをつけたとも考えられます。来季も吉井政権を敷くとなると、石井さんの立場は危うくなる。
その石井GMとは西武ライオンズ時代から深い関係にある浅村と岸。楽天移籍当初は流石のプレーを見せていましたが、近年は年俸に見合った成績とは言い難い」
2016年オフにFA(フリーエージェント)権を行使して楽天に入団。2017年からプレーする岸。
「西武でチームメイトだった時から、投手陣の年長者だったGMを“カズさん”と呼んで慕っていた岸。石井さんの引退後、スポーツマネジメントに力を入れていた吉本興業に、岸をスカウトして引っ張ったのも“カズさん”です」(前出・スポーツライター)
カズさんの言葉が胸に刺さった
同じく2018年オフにFA移籍した浅村。4年総額20億円の大型契約も話題になったが、楽天を選んだ理由は、
「カズさん(石井GM)が“来てくれるだけで東北楽天のためになる”と。そういう言葉が自分の胸に刺さった」
と、石井GMからの誘いが決定打だったことを明かしている。
「いわば“石井派閥”の筆頭ともされる両ベテランだけに、吉井監督が若手起用に切り替える方針であれば、満足な成績を残せなければ球団から追われかねません。特に浅村は3月、オンラインカジノ賭博で書類送検されているだけにイメージもよくない。
コーチ陣はともかく、会見で顔を合わせていたGMに相談することなく“勝手に決めた”吉井監督。リーグ戦の戦いぶりを見て、三木谷オーナーはシーズンオフにどんな人事を行うのやら」(前出・スポーツライター)
まずは吉井監督のお手並み拝見、というところか。

















