6月21日(現地時間)に行われた、サッカー「ワールドカップ北中米大会」1次リーグH組第2戦のスペイン対サウジアラビアで、18歳の“神童”がついに初ゴールを決めた。
この日にW杯初の先発出場を果たした、背番号「19」をつけた若きエース・ヤマル選手(18)は前半10分に先制点を決めると、勢いに乗ったスペインは3点を追加して4−0でサウジアラビアに快勝。2022年のカタール大会を「学校の教室で見ていた」というヤマルは、W杯でゴールを決める「夢」を叶えて喜びを爆発させた。
チームメイトとW杯初ゴールの喜びを分かち合ったヤマルはグラウンド上で、所属する「バルセロナFC」ファン、世界のサッカーファンにはお馴染みの「ゴールパフォーマンス」を披露。すると彼の「ポーズ」にーー、
《ヤマルが埼玉ポーズしてた気がする》
《スペインのヤマルなんで埼玉ポーズしてるの?》
《埼玉ポーズしてたけど実はザイオンみたいに埼玉生まれ埼玉育ちだったりするのか???》
両手でOKサインを作って胸の前で交差させるヤマルポーズを初めて見た視聴者か、それとも埼玉県民か、一部で「ヤマルが埼玉ポーズをしてる」とのSNS投稿が深夜に相次いだのだ。
GACKT(52)と二階堂ふみ(31)のW主演で大ヒットした、映画『翔んで埼玉』でお馴染みとなった「埼玉ポーズ」。埼玉県庁のHPでも紹介されている「埼玉ポーズ」だが、その由来は埼玉県の県鳥「シラコバト」をイメージしたもので、OKサインで作った「円」は、埼玉の「玉」を表している。
鈴木彩艶も埼玉県出身だけに
たしかにヤマルの「ゴールパフォーマンス」と酷似しているように見える。ガーナ人の父親を持つ、日本代表「サムライブルー」の守護神・鈴木彩艶選手(23)も埼玉県さいたま市浦和区出身だけに、ヤマルも埼玉に何らかルーツがあるのかと思いきやーー、そうではない。
海外サッカー事情に詳しいスポーツライターは「埼玉ではありませんが、“地元愛”を示しているのは確か」と、ヤマルポーズの真相を明かす。
「ヤマルのポーズをよく見ると、胸の前で交差した左手の指は“3本”、右手は円を作らずに“4本”を広げています。そして左手の親指と人差し指で作った“円”は、当然ながら埼玉の“玉”ではなく数字の“0”。つまりは両手を使って“304”を表現しているのです。
そして“304”の数字はというと、彼の出身地である(スペイン)カタルーニャ州にあるロカフォンダ地区の郵便番号に由来しています。つまりは故郷への愛と感謝を示したポーズというわけです」
またモロッコ人の父親とギニア人の母親を持つヤマル。彼のスパイクには両親の出身国の国旗もあしらわれている。若干18歳のスペインの“神童”は、埼玉県民と同じく地元を愛する気持ちを胸に、スペインをW杯王者に導けるか。





















