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ー 90年代はアームの力が強かった
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ー 実際は「んなこたぁない」

 

 アクリル越しにアームを操作して景品の獲得を目指す“クレーンゲーム”。ゲームセンターでおなじみだが、年々その市場規模は拡大しているという。

「全国でクレーンゲームの専門店のオープンが相次ぎ、最近ではコンビニ店内にも設置されるようになりました」(ワイドショースタッフ)

90年代はアームの力が強かった

 取れそうで取れないハラハラドキドキが醍醐味だが、鉄板の攻略法はあるのだろうか。30年以上クレーンゲームに挑み続けている“ベテラン”に話を聞いてみた。

「奥行きまでの距離感をつかむ空間認識能力はもちろん、景品の重心を見きわめる想像力、ほかにもアームの先端にある“爪”が景品をつかめる角度かをチェックする観察力などが重要です」

ポケモンのポッチャマに挑戦するジョニー氏
ポケモンのポッチャマに挑戦するジョニー氏

 このように景品ゲットのコツを語るのはタモさん……ではなくて、モノマネ芸人のジョニー志村氏。近年タモリのモノマネをしながら、TBS系『THE神業チャレンジ』でのクレーンゲーム企画に出演する“実力者”でもある。

'90年代は、まだアームの力が強かったので、ぬいぐるみの“2つ取り”もやっていました。ぬいぐるみのタグに爪を通す“タグ掛け”も得意です。箱型の景品は、箱の角やフタと側面のわずかな段差に爪を入れて、引っかけるように動かして取っていました」(ジョニー志村氏、以下同)

 クレーンゲームは、'85年にセガが製造販売して大ヒットした“UFOキャッチャー”が出始めたのが第1次ブームといわれる。大型のぬいぐるみや精巧なフィギュアなど景品の多様化が進んだ'00年代中盤が第2次。大型店が複数展開されるほど需要が増えた現在は第3次ブームの真っただ中とされている。