そこで東急バスに今回の事実無根の投稿、カスハラ行為について話を聞いた。
「お問い合わせいただいた件につきまして、関係する営業所において当該SNS投稿の存在は把握しておりましたが撮影日時等は特定することはできませんでした。なお、投稿は既に削除されていることから、現時点において当社として特段の対応は予定しておらず、状況を見守っております」
安心して業務に従事できる環境を維持することも重要
今回の件で乗客などから意見などは届いているか? という質問については、
「本件に関して当社への直接のお問い合わせは確認されておりません。当社では、お客様からのご意見・ご要望には真摯に対応する一方で、従業員が安心して業務に従事できる環境を維持することも重要であると考えております。そのため、カスタマーハラスメントに対する基本方針を定め、従業員の安全確保と人権尊重の観点から適切な対応を行っております」
東急バス公式サイトに掲載されている『カスタマーハラスメントに対する基本方針』の中には、
《SNS/インターネット上での誹謗中傷型 インターネット上に名誉を毀損する、またはプライバシーを侵害する、またはプライバシーを侵害する情報を掲載する》
と今回の件に該当する項目も。またカスタマーハラスメントへの対応として、
《お客さまなどの要求・言動がカスタマーハラスメントに該当すると判断した場合、お客さまなどへの対応を 中断またはお断りさせていただくことがあります。また、悪質と判断される場合は、警察・弁護士などと連携し、組織として厳正に対処させていただくことがあります》
と記されている。近年、バス業界ではカスハラが深刻化。運転手不足の一因になっているだけに、運転手の負担を増加させる行為は止めるべきだろう。

















