超強気価格の5800円になった経緯
実際のところ、世間の人々はどう見ているのだろうか。週刊女性PRIMEが都内のモスバーガーでランチ中だった20代の女性会社員に話を聞いてみると、こんな答えが返ってきた。
「正直、高いですよね(笑)。でも店員さんに聞いたら、モス側も原価ギリギリでやってるみたいですよ。モスはもともと食材の質にこだわっていますし、ライスバーガーの人気も根強い。私はまだ食べたことがないんですけど、絶対おいしいと思います!」
食べる前から期待に胸を膨らませるファンもいる一方で、なぜ、これほどまでに強気な価格設定なのか。気になって株式会社モスフードサービスの広報担当者に聞いてみると、その舞台裏を明かしてくれた。
モスバーガーが公式オンラインショップで限定販売する『「モスの匠味」炭焼き国産鰻重バーガー〈2個入り〉』。5800円という超強気価格(公式サイトより)
「そもそも高価格の商品を狙って作ったわけではありません。鰻を使った商品を作るにあたり、素材や製法にこだわった結果、今回の価格になったというのが経緯です」
気になる“こだわり”について、広報担当者はさらに熱く語る。
「鰻は国産で肉厚なものを厳選し、さばく過程から炭火での焼き上げまで、すべて手作業で行っています。それを挟むライスプレートも通常のモスライスバーガーとは別物。鰻の味を損なわず、口の中でほどよくまとまる薄さを追求した、この商品のための専用プレートです。もちろん、タレもオリジナルです」(モスフードサービスの広報担当者)
家計のやりくりに頭を悩ませる現代の日本。この夏、ネットをザワつかせている究極の「鰻重バーガー」は、お値段以上の感動をくれる最高のスタミナ源になるだろうか。

















