おトクを逃さない! 株主優待のコツ
株主優待の新しい流れのひとつ、「プレミアム優待倶楽部」にも注目する。
「企業ごとに付与される『WILLsCoin』という共通ポイントを使い、食品・日用品・家電・旅行・体験など9000種類以上の優待品と交換できるサービスになります。導入している企業は約100社。従来の優待品のあり方とは異なり、自分の欲しいものを自由に選べるので満足度は高いでしょう」
株主優待を受けるには、各銘柄の「権利確定日」までに必要株数を購入・保有していることが条件になる。
「例えば3月末が権利確定日の場合、その日が近づくと優待目的の買いが入りやすいんです。ですから、安く買うには前もって購入しておくべきです」(みさむーさん、以下同)
優待銘柄は自分名義だけで保有するより、証券口座を分けて家族名義で分散保有したほうがおトクなケースもあるそう。
「優待が100株以上で2000円相当、300株以上で3000円相当の割引券だった場合、1人で300株保有は3000円相当なのに対し、家族3人がそれぞれ100株保有すれば2000円相当×3人分で6000円相当となるんですよ」
一方、優待投資(株主優待を目的にした投資)の注意点も頭に入れておこう。
「優待欲しさに株価の高い株を無理に買わないこと。余裕資金の範囲内での投資が鉄則です。また優待内容だけでなく企業の業績をチェック、株価下落や優待改悪のリスクを避けるようにしましょう」(まみさん)


















