「巨人と優勝争いをする阪神の“鬼門”はショートになるかもしれません」とは、在阪球団を取材するスポーツライター。
3月27日の開幕戦で遊撃手を守ったのは、2025年シーズンに同ポジションで84試合に出場した小幡竜平(25)。ところが6月3日に捕球と送球でダブルエラーを記録すると登録抹消。現在は腰部の怪我もあってファーム調整中の有り様に。
「他にも2023年優勝メンバーのベテラン・木浪聖也(32)、内外野を守れるユーティリティな熊谷敬宥(30)がショートを守るも、やはりミスが目についてか藤川監督からの信用もイマイチ。そして打撃好調の元山でしたが、まさかの“お粗末プレー”にファンも“またか”という思いでしょう。
対するDeNAの若きショート・宮下朝陽(22)の見事な守備を見せつけられて、阪神ファンは“ショートハラスメントだ”と自虐。彼らが思いを馳せるのは、走好守を備えた偉大な“ショートストップ”の姿なのでしょう」
鳥谷ってまじのがちの偉人なんやな
《阪神のショートって鳥谷以降安定してないイメージ》
《ショートはエラーするもんって割り切りたいが割り切ってまで育てたい選手がいない……鳥谷2世求む》
《鳥谷ってまじのがちの偉人なんやな。当たり前すぎてこの当たり前に感謝が足りてなかった気がする。》
Xでも再認識させられているのが、阪神で16年間(千葉ロッテマリーンズで2年間)プレーし、不動の遊撃手として4度の「ゴールデングラブ賞」を獲得(三塁手としても1度)した鳥谷敬氏(45)の「偉大さ」だった。
「その鳥谷さんは、2023年〜24年に指揮をとっていた、早稲田大学の先輩でもある岡田彰布さん(68)から要請を受け、2年連続で春季キャンプの臨時コーチに就任。守備を重んじる岡田さんだけに、主に内野守備の指導を鳥谷さんに託していました。
しかし藤川監督が就任した2025年からはコーチとして呼ばれていません。現役時代を一緒にプレーした阪神のレジェンド同士、特段不仲とは聞きませんから(笑)、来シーズンにでも鳥谷さんには是非とも縦縞ユニフォームを着てほしいものですが」(前出・スポーツライター)
はたして藤川監督、虎ファンのお眼鏡に叶う遊撃手は出てくるのだろうか。

















