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ー PRADA“汚れ”を模したデザインが話題

 

 8月も後半にさしかかり、アパレル業界は秋冬コレクションのプロモーションに突入。人々が今冬に向けてのアイテムに関心を寄せる中、世界的ファッションブランドの新作が思わぬ形で話題になっている。

PRADA“汚れ”を模したデザインが話題

 現在、ネット上で注目を集めているのは、イタリアを代表する高級ブランド『プラダ』のメンズコレクションだ。過剰な装飾を排した、洗練されたデザインに定評のある同ブランドだが……。

「メンズ向けのシャツのいくつかに、“汚れ”を模したデザインが施されているのです。これがかなりリアルというか絶妙な具合で、言われなければ本当に食べこぼしやカビ、土埃のように見えてしまうレベルで(笑)。価格は17万6000円から、高いものは39万6000円のものもあります」(ファッション誌ライター)

 日本のネットユーザーからは、「ものすごく汚くて、ありえないほど高い」「PRADAの新作、どう見ても汚れているようにしか見えない」「おばあちゃんに渡したら真っ白になって返ってきそう」「凄い高級な泥使って汚したんでしょ、多分」などの反応が。

坂口健太郎も着用している『プラダ』の新作シャツ。よく見ると袖口にはしっかりと“汚れ”のデザインが(坂口のインスタグラムより)
坂口健太郎も着用している『プラダ』の新作シャツ。よく見ると袖口にはしっかりと“汚れ”のデザインが(坂口のインスタグラムより)

 そんなプラダの日本アンバサダーを務めているのは、俳優の坂口健太郎。坂口のインスタグラムにも、新作を着用した写真がいくつか投稿されている。

「坂口さんのインスタに上がっている写真は、“汚れ”のデザイン部分があまり見えないような着こなしや角度のものが多いですね。あえて全面に出さずにPRしていたのかもしれませんが、ブランドのオンラインショップでは当然、商品の全容がしっかりと見えます。そういう差もあって、驚いた人も多かったのでしょう。

 商品ページには《組み立て後に職人の手作業による加工を施し、意図的なヴィンテージ加工を表現しています》との記載もあり、あくまで表現のひとつとして描かれています」(前出・ファッション誌ライター)

 世間からは、「『決して汚れた服を着ることが無い富裕層』があえて汚れた服を着るからこそ、成り立つファッション」との意見も。着こなすのは至難の業かも……?