8月16日、秋篠宮家の次女・佳子さまは「第43回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に出席された。本コンテストの主催団体のひとつである全日本ろうあ連盟に勤務する佳子さまは、今回が5回目の参加となった。
「初参加の2022年こそ音声を交えて挨拶をされていましたが、翌年からは手話のみの挨拶に切り替え、継続的に手話の普及活動に努められています。昨年11月に東京デフリンピックに出席され、今回は『手話に関心を持ち、手話で交流する人が増えたとうかがっています』と手話で述べるなど、着実にご経験を深められている様子です」(皇室担当記者)
お客様のお問い合わせで数量限定でワンピースが追加生産に
5回目の節目となったこの日の装いは、ロイヤルブルーのワンピースに白いパンプス。手話では手元の視認性の高さが重視され、色覚の違いにかかわらず認知しやすい色として、青や黒の服を着用するのがよいとされる。ロイヤルブルーの佇まいからは気品があふれ、さっそく反響を集めている。
「お客様のお問い合わせやSNSのコメントなどでたくさんのご要望をいただき、国内の縫製工場とも相談し、このたび数量限定で追加生産をお願いできることになりました」
明るいトーンでそう話すのはワンピースを製造・販売するブランド『kay me(ケイミー)』のマーケティング担当者だ。
「こちらのアイテムは『ストレッチシフォン ロングマーメイドワンピース』というもので、税込61600円になります。ストレッチ性の高い素材で、360度どこから見ても美しいラインが特徴です。どんな動きにも寄り添ってくれる素材なので、歩く、座る、腕を動かすといった日常の所作も快適です」(マーケティング 担当者、以下同)
手話の動きにも寄り添い、今回のご公務に理想的な一着だったことだろう。製作方法についても《100%「日本製」》を追求し、細部まで技術が冴え渡る。
「スカートがマーメイドのようなラインになっているのですが、スカートのパターンは非対称で、この非対称のパーツを縫い合わせるという技術がかなり難しく、国内の縫製工場で職人さんが一つひとつ縫い合わせて製作しております。ロイヤルブルーの色味については、非常に高い技術力を持った京都の染色工場で染めており、この深みと鮮やかな色合いを出す点もかなり技術を要するところです」
























