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ー 『人格否定発言』で陛下と秋篠宮さまの意見の相違が明らか
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ー 陛下と秋篠宮さまとの意思疎通はオンラインなどを活用

 9月19日から愛知県で開催される「第20回アジア競技大会」。開会式には、天皇、皇后両陛下がご臨席になる予定だ。

もともと両陛下のみのお出ましでしたが、秋篠宮ご夫妻もご臨席されることが明らかとなりました。秋篠宮さまは本大会の名誉総裁を務められており、8月18日に東京で行われた結団式には、秋篠宮家の次女・佳子さまが出席されるなど、ご一家で大会を支えられています」(皇室担当記者、以下同)

『人格否定発言』で陛下と秋篠宮さまの意見の相違が明らか

 両陛下と秋篠宮ご夫妻の4人で地方公務に臨まれるのは令和以降2回目だ。

昨年4月に行われた大阪・関西万博の開会式以来の出来事です。一般参賀や園遊会など、皇族がそろってお出ましになる行事では一緒になることもありますが、“4人での公務”は非常に稀です

 これまで、陛下と秋篠宮さまとの間には「距離があるのでは?」という声も多く、2年連続の共同公務に意外な印象を持つ人も多いだろう。

`04年5月、当時皇太子だった陛下が、雅子さまのお世継ぎ問題に関して宮内庁のなかでプレッシャーがあったと明かされた『人格否定発言』は、大きな議論を呼びました。秋篠宮さまは、同年の誕生日会見にて“陛下(現上皇さま)と事前に相談すべきだった”と指摘され、兄弟間での意見の相違が明らかとなったのです

 この出来事で、“仲のよい両陛下と秋篠宮家に対して孤立している皇太子一家という構図”が国民の間で出来上がってしまった。そんな中`12年から始まったのが『三者会談』だ。

「一般的な家庭と同じく、皇太子さまも秋篠宮さまもご結婚されてご家庭を築かれたことで、それまでのように同じ屋根の下で意思疎通を図ること難しくなってしまいました。そうした状況を危惧された美智子さまのご発案で、当時の天皇陛下(現上皇さま)と皇太子さま、秋篠宮さまで月に1回程度の話し合いの場が設けられるようになったのです。天皇や皇族の在り方について意見交換をしていたと言われています

 この三者会談には宮内庁長官も同席し、`19年まで続いたが、現在は公には行われていない。